ここではないどこかから

ここどこ。フランス田舎町暮らしの中で想うこと、育児・食べること日常のこと、もっとほんわりした括りの雑感を綴りたい。

秋休み終了でほっと一息

2週間の秋休みが終わり、無事に今日から学校再開。

今朝は初雪。まだ車のタイヤ交換をしていないので、子供たちと歩いて登校した。3歳の息子も普段はなかなか歩かないのに、すたすたと足取りも軽く、保育園についてもイヤイヤをせずにすんなり登園の雪マジック。

休みの間は子供たちがいてなかなかパソコンに向かう時間もなく、本を読む時間もなく、子供たちがいなくなった月曜日の午前中、ゆっくりと自分時間を過ごす贅沢タイム。

この休みは、Toussaint(トゥッサン)といって日本でいうお彼岸のような時期で、亡くなった人々を偲びお墓参りに行ったりする。パリにいたときには、あまり気づかなかったのだけれど、この時期には市場でもカラフルな菊の花が並んでいて、お供えのお花は日本と同じなんだと今更ながら知ることになった。

そして、死者を偲ぶお祭りといえば、昔はそれほどメジャーでなかったハロウィーンのお祭りも、日本と同様に徐々に定着してきているようで、スーパー等にもハロウィーングッズが並んでいた。娘も隣町に住む友人に招待されて、顔に骸骨のメイクをしてご近所を仮装して周った。日本では、アメリカ流に「トリック・オア・トリート!」と言ってキャンディーを貰うようだけれど、こちらでは何ていうの?と娘に聞くと・・「知らないけど、ドアをノックして仮装している子供がいたら飴をくれるんだよ。」とのこと。特に決まったフレーズはないようだった。ある家では、ドアを開けたマダムが、娘たちを見て「Encore!(またか!)」とため息をついて、バタンとドアを無言で閉めたとのこと。また、他のお宅ではキャンディーは用意していないのよ・・と小銭を貰ってきた。まだまだ定着にはほど遠いということか。

ハロウィーンといえば、かぼちゃ祭りというのもあって、子供たちとひやかしに行ってみた。かぼちゃのポタージュにかぼちゃペーストを挟んだクレープ、クレープの生地は栗の粉、どれも子どもたちにもおいしいと好評だった。着色料がてんこ盛りの変なキャンディーを食べさせるより、親としてはこういうお祭りのほうがありがたい。

と、他にもこの秋休みにはいろいろとお愉しみがあったのだけれど、また後日。とりあえずは休み明けのリハビリ日記ということで。

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