ここではないどこかから

フランスの田舎町での暮らしの中で想うこと、育児など日常の暮らしのこと、もっとほんわりした括りで書きたいことなどを綴りたい。

国際カップル間で共有できないけどできること

※私的な趣味かつオタクな内容です。

昨夜から思い立ってフジロックの動画やツイッターを漁っている。90年代後半、あの頃のアーティスト達がどんぴしゃにラインナップされている。オザケンコーネリアス、スチャダラ、サニーデーサービス、ずっと心の何処かで気になっていて。ああ、どんなことになってるんだろうと妄想していた。

SNSではいとも簡単に観客の人が上げてくれた映像が見られてしまって、どこの国に居ようが、ネットさえあればこんな疑似体験ができるんだと感心してしまう。

仏人夫は音楽が趣味で、家では大抵彼の選んだ曲がかかっている。私は詞が刺さってくる曲が好きなので、お気に入りアーティストは日本語で歌う方が圧倒的に多い。なので、夫と日本語の詞の世界観を共有することはできないが、パリに居た頃は日本人アーティストのライブがあればよく一緒に行ったものだった。コーネリアスはパリで2回ほど夫とライブに行ったことがあり、小山田氏を至近距離で観て失禁ものだった私を夫は知っている。最近、新譜が出たことも、夫は私が知らせる前から知っていたらしい。

オザケンについては、コーネリアスの元相方であり、自分の青春時代の象徴的で超重要アーティストだと説明してある。

この二人が一緒の場所でステージに立つことがいかに奇跡的であるか、などを仕事から帰ったばかりの夫に熱く語った。

いつも私が夫にするように、夫は熱弁を振るう私に適当に相槌を打っていた。

けれど、やはり、違う国で生きてきた二人の音楽の趣味が被るかどうかは問題でなく、私が心を揺さぶられている事が何なのかを共有することが大事なのだ。どちらにしろ、90年代は夫に出会う前の、私のJardin Secret なのだから。

  

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